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病院訪問日記(平成27年5月7日)
最終更新日:2017年6月5日
津島市民病院は、市民の皆様から信頼される地域医療の核となる病院を目指しております。私からは、「笑顔であいさつ」「やさしい気配り」「丁寧な説明・案内」を職員に指示しております。そこで、定期的に市民病院を訪問し、市民の皆様の目線で現場の取組状況について確認してまいります。
津島市民病院ボランティア会の皆さんをねぎらいました
フロアマネージャー等に現状を確認しました
平成27年5月7日(木曜日)
外来患者さんが来院された際の対応について、市民病院ボランティアの皆さんやフロアマネージャーの方にお話を伺いました。
市民病院外来受付の状況について、接遇向上のための院内巡視やあいさつ運動など、医事課職員の案内で説明を受けました。GW明けということで、混雑が予想される中、職員の配置が整理され、「丁寧な説明・案内」が出来ていると感じました。
津島市民病院ボランティア会の皆さんやフロアマネージャー、インフォメーション当番の看護師長の皆さんに直接、現場での声を伺うことができました。
皆さん「笑顔であいさつ」「やさしい気配り」を持って、患者さんに接してみえました。
緊急患者の受け入れにより、患者さんへの待ち時間に影響が出るといった外来対応の難しさについて、意見交換をしました。
・今後も患者さんへの声掛けを続けていくこと
・患者さんの立場になって接遇対応すること
・基本に立ち返り、継続していくこと
を心がけ、「笑顔であいさつ」「やさしい気配り」「丁寧な説明・案内」を推進するよう指示をしました。