市長フォト日記（平成27年10月前半）

津島警察署管内市町長と共に、県に管内市町の安全・安心なまちづくりを一層推進するため、災害対策拠点としての津島警察署の建て替えの早期実現を要望しました。

近隣市町村長と共に、日光川下流流域下水道推進協議会会長として、国に要望活動をしました。当流域下水道の更なる推進に向けて、予算措置等を講じていただくよう要望をしました。

東公園一帯で開催された、スポーツフェスティバル　IN TSUSHIMA 2015に出席し、挨拶を述べました。フェスティバルのテーマは、『健康・スポーツ・ふれあい』です。小さなお子様から大人の方まで、楽しくスポーツで体を動かし、一緒に参加された方とのふれあい、また、今後スポーツをするきっかけにしていただきたいと思います。

津島市文化会館にて開催された、第19回チャリティスポーツダンスパーティーに出席し、挨拶をしました。このパーティーは、平成9年10月、市制施行50周年と文化会館開館を記念し、毎年、実施されています。そして、開催のつど、本市の生涯学習事業に多大なご寄付をいただき、心から厚くお礼申し上げます。ご参加の皆様におかれましては、日ごろから市の生涯学習事業に対し、格別のご支援とご理解を賜り、また、公民館のクラブ活動の充実にご協力をいただいております。ありがとうございました。

長野市で開催された、第77回全国都市問題会議に両日、出席しました。「都市の魅力づくりと交流・定住～人口減少社会に立ち向かう　連携の地域活性化戦略～」をテーマに会議をしました。都市の魅力づくりに関する取組について、長野市における事例があり、市長及び学識経験者の経験や研究成果に基づいた講演と報告、そしてパネルディスカッションを通じて、「交流と定住のあり方」、「連携の地域活性化戦略」などについて考察しました。

津島市役所にて開催された、海部地区行政相談委員ブロック会議に出席し、挨拶をしました。行政相談は、近年の社会情勢を反映し、相談内容は複雑多岐におよんでおり重要なものになっています。市といたしましても、行政相談委員制度の広報活動に積極的に取り組み、市民の皆様に行政相談制度を気軽に利用していただきたいと考えています。

全国防犯功労者として平成27年防犯栄誉金章を受賞された、津島市寿町の伊藤鑛治氏が来庁されました。おめでとうございます。伊藤鑛治氏は、平成19年より津島市防犯協会副会長並びに津島市防犯協会津島支部長として、防犯の抑止及び市民の防犯意識の普及・高揚に多大な貢献をされました。

「中一色」の尾張津島秋まつりに参加しました。祭りを愛する郷土の人々の熱意を感じました。

「新開」の尾張津島秋まつりに参加しました。祭りに子供たちも参加し、世代間の繋がりを感じました。

尾張津島秋まつりの「神守山車からくり披露」に参加しました。津島には、16台の山車があり、そのいずれの山車も、百数十年の歴史があります。中でも、神守の3台の山車は、一回り大きく、また、花飾りもあしらわれ、重厚感があり大変見栄えのするものでした。山車の歴史は、秋まつりの歴史でもあり、何代にもわたり受け継がれてきました。先人の貴重な遺産である文化財を保護し、これを後世に伝えることは、現代を生きる私たちに課せられた重要な責務であると思いました。

津島駅前ロータリにて、尾張津島秋まつりの「津島山車からくり・車切披露」「石採祭車競演」を観覧しました。秋空の下、津島のまちが沸き立つ尾張津島秋まつりは、山車・石採祭車・神楽や子供獅子など市内各所で盛大に開催されました。また、秋まつりに米国、中華人民共和国、ペルー共和国の各領事館の方々が訪れました。

石採祭車は、今年100周年を迎えられました。おめでとうございます。秋まつりに車3台が威勢よく鉦・太鼓を打ちならして、まつりに活力・活気を与えました。

夜になると、提灯に火を入れて秋まつりを彩ります。大村知事も来訪され、有意義な時間を過ごすことができました。

ウエスティンナゴヤキャッスルにて開催された、韓・日国交正常化50周年記念祝賀会に参加しました。韓国のナショナルデーに合わせた韓・日国交正常化50周年おめでとうございます。今後も、すべての分野で両国の友好関係を深めていくことを願います。

西尾市で開催された、第164回愛知県市長会議に出席しました。行政全般について調査研究を行い、県下各市相互の連携を図りました。