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郷土芸能
最終更新日:2015年1月30日
鬼祭
昔、少年時代の加藤清正が賊を追い払ったときに使ったと伝えられる、鬼の面をかぶった親鬼を中心にした行列が町中を練り歩きます。
七福神踊
高さが2.2mある大布袋を中心に、他の六福神が円陣を作り、それぞれの持ち物を手にして踊りまわる珍しい踊りです。
くつわ踊
馬のくつわを手に4人の青年が踊り、朱傘を持った4人の傘振り、さらに子供の豆拾い踊りからなる総勢20人が繰り広げる動きの激しい踊りです。
伊六万歳
明治末期から大正初期にかけて尾西地方一帯でしばしば演じられたという 伊六万才は、中腰になって演じるのが特色で、御殿万才などの諸芸が伝えられ、今でも市内有志により継承されています。