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尾張津島藤まつりで大学生がインバウンド観光調査を行います
最終更新日:2018年4月24日
名古屋外国語大学の学生が、平成29年11月24日金曜から26日日曜に「津島インバウンド観光」をテーマとして行ったフィールドワークの第2弾として、尾張津島藤まつりでフィールドワークを行います。
また、フィールドワークとあわせて市内のゲストハウスでの宿泊体験、外国人観光客に対して英語による藤のガイドも行います。
フィールドワークの結果は本市に報告する予定で、本市はその報告を今後のインバウンド観光の取組の参考にします。
(参考)
インバウンド・・・訪日外国人旅行
フィールドワーク・・・現地調査
フィールドワーク
開催日
フィールドワーク及び英語による藤のガイドは4月28日土曜及び29日日曜
町家泊体験は4月27日金曜から29日日曜までの2泊3日
内容
藤まつり会場で、外国人観光客に対して、今後のインバウンド観光の参考となるようなアンケートを行います。
事前現地研修
4月10日火曜には、観光協会指導のもと藤まつり会場である天王川公園で事前の現地研修を行いました。
早咲きである紫加比丹藤がにわかに咲き始める中、学生たちは観光協会の説明を懸命に聞き、質問しながら真剣に取り組んでいました。
現地研修
現地研修