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津島市で農業体験をしてみませんか
最終更新日:2024年5月13日
農業体験マッチング制度とは
津島市にある小規模な畑で、自家用の野菜作りやレクリエーションを目的として農業を体験したいという方を支援する制度です。
市内の農家より農業体験の場として提供したい希望があった畑をリスト化し、農業体験を行いたい市民や近隣市町村の方に情報提供を行います。
農地の売買や賃借を斡旋するものではなく、所有者と利用者の間で「農地利用契約」を結ぶことで、所有者の管理のもと農業を体験することができます。
制度のイメージ図です。
農業体験がしたいときの手続き
利用したい畑を探す
農業体験の場として提供を希望している畑を下のリストにまとめてあります。
下のリストを見て、利用したい畑を探してみてください。
畑の位置や区画については、全国農地ナビ(https://www.alis-ac.jp/(外部サイト))で検索することができます。(市街化区域内の農地については、検索できません。産業振興課窓口にて確認ください。)
利用したい畑の所有者について情報提供を受ける
利用したい畑が見つかったら、下の農業体験マッチング利用希望申込書を記入して、津島市農業委員会の窓口(津島市役所4階産業振興課内)にお越しください。
利用をしたい畑の所有者の住所、氏名、連絡先について情報提供します。
所有者と話し合い、農地利用契約を結ぶ
その後、所有者と直接やり取りをしていただき、農地利用契約を結ぶことで、農業体験ができるようになります。
契約が終わりましたら、契約書の写しを添えて、下の農地利用契約通知書を農業委員会に提出してください。
なお、契約書については下に案がありますので参考にしてください。
所有する畑を農業体験の場として提供したいときの手続き
所有する畑を農業体験マッチングに登録する
所有する畑を農業体験の場として提供するためには、マッチング制度に登録する必要があります。
下の農業体験マッチング登録申込書に畑の所在地、面積、希望利用料など必要事項を記載して、津島市農業委員会に提出してください。
農地の利用を希望する方がいらっしゃった場合、農業委員会にて情報提供します。
農業体験をしたい人から連絡を受けたら
情報提供を受けた利用希望者から連絡を受けたら、話合いによって、農地利用契約を結びます。
農地の管理全体は所有者が行うため、雑草が生えているなど、畑としてすぐに耕作できない場合は、利用開始までに耕作できる状況に戻してください。
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