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東京2020パラリンピック競技大会に出場した今井大湧選手が津島市役所を訪問しました(令和3年9月30日)
最終更新日:2021年10月6日
今井大湧選手
令和3年9月30日(木曜)、東京2020パラリンピック競技大会のバドミントン男子シングルスSU5に出場した今井大湧(いまいたいよう)選手に市役所を訪問していただき、日比市長、浅井教育長が大会の結果報告を受けました。
今井選手は惜しくも敗れた台湾代表選手との初戦を、とても緊張して力んでしまったと振り返ったが、予選ラウンド最終戦のマレーシア代表選手との試合では、がむしゃらになってシャトルを追いかける自分の原点ともいえるプレーが出来たと感想を教えていただきました。今井選手はこれまでに世界選手権などの多くの国際試合を経験してきたが、今回のパラリンピック競技大会は、やはり特別な大会であったと振り返り、次回のパリ大会では金メダルを獲りたいと力強い抱負を述べていただきました。
また、今井選手は東京2020パラリンピック競技大会開会式において日本国旗のベアラー(運び手)としても活躍されました。今井選手がベアラーを務めることは、限られた関係者のみしか知らされていなかったため、多くの方がその姿にとても驚き、感動することとなりました。その他、選手村での経験についてなど、日本代表選手のみが知る大変貴重な体験をお話いただきました。
今井大湧選手の今後の更なる活躍を津島市として応援し続けていきたいと思います。
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