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平和の集い(令和元年8月9日)
最終更新日:2019年8月19日
戦没者と原爆死没者の冥福を祈り、世界平和への想いを新たにする平和祈念事業の「平和の集い」が、文化会館小ホールで行われました。
この平和の集いでは、平和祈念式典、参加者による献花・黙とう、天王中学校吹奏楽部による演奏、原爆パネル展示や小中学生の平和に関する作品展が実施されました。
74年前の1945年(昭和20年)8月6日に広島市へ、8月9日に長崎市へ原爆が落とされ、多くの命が失われました。戦争を知らない世代が増える中、唯一の被爆国として戦争体験や平和の尊さを受け継ぐ誓いを新たにしました。多くの人が平和の大切さについて改めて考える一日となりました。