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防災・減災のまちづくりシンポジウムinつしま2019(平成31年3月17日)
最終更新日:2019年4月5日
津島市生涯学習センター大ホールにて、通算7回目となる「防災・減災のまちづくりシンポジウムinつしま」を開催しました。今回のテーマは「平成30年度の災害」。
第1部の基調講演では名古屋大学減災連携研究センター長の福和伸夫教授が昨年の災害の教訓と南海トラフ地震対策について語りました。
基調講演
パネルディスカッション(正面)
第2部のパネルディスカッションでは、名古屋大学減災連携研究センター長の福和伸夫教授をコーディネーターとして、国土交通省中部地方整備局の川瀬総括防災調整官、中部電力株式会社(名古屋大学減災連携研究センター)の都築准教授、東邦ガス株式会社(名古屋大学減災連携研究センター)の菅沼准教授、特定非営利活動法人防災津島の会の松本氏、くつわっかの会の横山氏をパネリストに招いて、「大規模災害の教訓を活かす」をテーマに討論を行いました。
討論の中で、大規模災害時におけるライフラインの復旧や、海部地域一帯が浸水してしまった場合の排水計画について意見交換が行われました。
パネルディスカッション(左側)
パネルディスカッション(右側)