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チャレンジド・フェスティバル(平成31年1月27日)
最終更新日:2019年1月29日
「障がいを知り、誰もが地域でともに生きるまち」を目的に、津島市障がい者総合支援協議会の主催によるチャレンジド・フェスティバルを、津島市文化会館で開催し、福祉事業所や市内のボランティア団体が出展しました。
大ホールでは、障がいのある方が日頃の訓練を生かして作った商品の販売や、体験コーナー、飲食コーナーの出店がありました。また、2019年度と2020年度に愛知県で開催される技能五輪全国大会・全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)の紹介コーナーもあり、多くの人でにぎわいました。ステージでは、勇壮な大治太鼓の演技やダンスなどが行われ、練習の成果を披露しました。
小ホールでは、ゲーム・お楽しみコーナーや、福祉事業所に通う子どもたちが制作した作品の展示があり、多くの人がわなげやスカットボールなどのゲームを楽しんだり、子どもたちが作った作品を興味深そうに鑑賞していました。また、津島市の協議会に所属している各福祉事業所が、活動内容を紹介したり相談などを受けるブースも設けられ、障がい当事者や福祉関係者同士の連携、交流の場となっていました。