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病院まつり(平成30年11月3日)
最終更新日:2018年11月16日
普段見られない病院の裏側が見られたり、実際の器具にふれられる「病院まつり」は今年で6回目。今回は、津島の伝統芸能である「伊六万歳」や津島東高等学校管弦楽部による演奏、8月に新しくなったアンギオ(血管造影)装置の見学をはじめ、様々なイベントを用意しました。また、お菓子を使った調剤体験、手術体験、ヘリポート見学、ふれあい探検ツアーでは、たくさんの親子連れが参加しました。
「おくすり調剤体験」薬に見立てたお菓子を量ります
専用の機械に入れると一回分ずつ袋に入って出てきます
「腹腔鏡手術体験」モニターを見ながら、腫瘍に見立てた風船をつかむのですが、これが意外と難しい。
参加者は、初めて見る器具を手に取りながら「これは何に使うんですか?」と興味津々。器具の種類の多さにびっくりしたり、腹腔鏡の操作に悪戦苦闘したり、「お医者さんってすごいね」と感動した様子でした。
看護学生手作りのゲームコーナー
絵本の読み聞かせ
感染防止手洗い体験
アンギオグラフィー検査体験
津島東高等学校管弦楽部の演奏
ふれあい病院探検ツアーでヘリポート見学をしました