平成29年度津島市立看護専門学校卒業式（平成30年3月2日）

津島市立看護専門学校で平成29年度卒業式が行われ、卒業生32人に、藤野校長から一人ひとり卒業証書が手渡されました。
校長から「今後は在宅医療・看護が増え、他業種の方々との連携や知識取得も必要となるでしょう。常に世間の変化に対応し、努力を続けてください。」と、はなむけの言葉が贈られました。
卒業生を代表して伊藤あすかさんが、「患者さんに良い変化を与えられるような看護を行っていきたい。」と決意を述べ、また、つらいときも励ましあったクラスメイトへ感謝の気持ちを伝えました。
多くの卒業生が目を真っ赤にしながら学び舎を後にし、医療現場での活躍を目指して新たな一歩を踏み出しました。