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平成29年度戴帽式(平成29年10月13日)
最終更新日:2017年10月13日
市立看護専門学校で、1年生30人が、看護師の象徴であるナースキャップを被せてもらい、ナイチンゲール以来の看護の心を受け継ぐための儀式である戴帽式が行われました。
1年生が講義や学内実習を中心に基礎学習を履修した後、今後始まる臨地実習を行うにあたり、将来専門職となるための自覚を深め、看護学への向上心を高めることを目的とした式典で、昭和62年の開校時から今回で30回目になります。
戴帽生は、この一生に一度の記念すべき式典で、緊張した表情を見せながらも、今後に向けて決意を新たにしているようでした。