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尾張津島天王祭のユネスコ無形文化遺産登録決定を祝う会(平成28年12月1日)
最終更新日:2016年12月6日
尾張津島天王祭の車楽舟行事を含む国内33の「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定したことを受けて、津島市観光交流センターで登録決定を祝う会が行われました。
津島市、愛西市の両市長からお祝いの言葉が送られたあと、協賛会や津島神社の代表によるくす玉開きや参加した関係者による万歳三唱も行われ、皆で喜びを分かち合いました。
関係者による万歳三唱
くすだま開きの様子
この登録決定を祝う会の開催に先立ち、名鉄津島駅及び佐屋駅において、ユネスコ無形文化遺産登録決定をPRする号外ビラを通勤・通学で行き交う方々に配布しました。
津島駅前での号外配付
祝う会にて使用したくす玉は、その後、津島市役所の1階西側に設置しています。また、庁舎北面には懸垂幕を設置しました。
くすだまの設置(庁舎1階西側)
庁舎北面の懸垂幕