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津島市水道ビジョン(2022-2031)を策定しました。
最終更新日:2024年4月1日
策定の趣旨
津島市上水道事業では、水道事業が大きな「転換期」を迎えるなか、将来の社会環境・利用者ニーズに対応できる体制を構築するために、目指すべき将来像と具体的な施策及び工程を包括的に示した「津島市水道ビジョン」を平成24年8月に策定しましたが、国の新水道ビジョンの基本理念やSDGsの開発目標を踏まえ新たに「津島市水道ビジョン(2022-2031)」を令和4年3月に策定しました。
計画期間
令和4年度より令和13年度まで
概要
水道利用者のニーズは、量的な整備から、水道に対する安心や信頼性を求める方向に高度化・多様化してきており、被害が想定される東海・東南海地震のような大規模災害に対応した施設整備・危機管理体制の充実も必要となっています。このように水道事業が大きな「転換期」を迎える中で、将来の社会環境・利用者ニーズに対応できる体制を構築するために、現行ビジョンに引き続き津島市水道事業では、「安心・安全に 未来につなぐ 津島の水」を基本理念とし、各種課題に対する施策の実現に向けて、今後の事業運営に取り組んでいきます。
施策目標
安全でおいしい水の供給
- 残留塩素濃度の適正化
- 経年化が進んでいる配水場設備の更新
災害時に信頼できる水道システム
- 水道施設の耐震化
- 管路の更新と耐震化
- BCP(事業継続計画)の策定
次世代へとつながる水道事業
- 運営体制の確立
- 利用者ニーズの把握と情報提供
- 省エネルギーの機器の導入
津島市水道ビジョン(2022-2031)
津島市水道ビジョン(2022-2031)概要版
こちらから概要版をダウンロードできます。
「津島市水道ビジョン(2022-2031)概要版」(PDF:5,440KB)
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