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地域再生計画(汚水施設整備交付金)の事後評価について
最終更新日:2017年4月1日
地域再生計画(汚水施設整備交付金)の事後評価について
地域再生制度とは
地域の主導により、地域の資源を活用し、一定区域内で支援措置を活用する計画を作成し、その計画の認定を受けることにより、当該区域内で支援措置を利用することができる仕組みです。
地域再生計画とは
地域再生計画は、地域再生法に基づき地方公共団体が自主的に作成するものであり、様々な取組と4つの特例措置(課税特例・交付金・利子補給・補助対象施設の転用)を組み合わせて、総合的な「地域力」の強化を図るものです。
津島市では、平成22年度に地域再生基盤強化交付金(汚水施設整備交付金)を活用した地域再生計画「甦るつしま 水環境向上計画」の認定を受け、地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進しています。
津島市地域再生計画概要
地域再生計画の名称
甦る湊つしま 水環境向上計画
事業主体
津島市
事業内容
本市は、文化・歴史的に水、川との関わりが深く美しい水辺景観を形成してきたが、近年のベッドタウン化などの変化に伴い、家庭や事業所などから出る排水が河川などに流入し、生活環境の悪化を招いている。本市では、平成14年度より流域関連公共下水道の整備、また、公共下水道区域以外は合併処理浄化槽補助事業を展開してきたが、汚水処理人口普及率は依然県平均を大きく下回っている状況にある。そこで、本交付金を活用し、公共下水道整備の促進、合併処理浄化槽普及促進を効率的に行い、良好な生活環境の確保と水質保全を目指します。
◆津島市地域再生計画(平成22年度~平成26年度)(PDF:727KB)
事後評価とは
計画策定において設定した目標を評価し、事業の成果を市民の皆さんに分かりやすく説明することを目的に実施するものです。
津島市では、地域再生計画期間が終了した計画について、事後評価しましたので結果を公表します。
◆津島市地域再生計画(平成17年度~平成21年度)事後評価表(PDF:161KB)
◆津島市地域再生計画(平成22年度~平成26年度)事後評価表(PDF:217KB)
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