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平成29年度第5回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会の開催について
最終更新日:2018年3月2日
平成30年2月21日に津島市生涯学習センター第7会議室において、第5回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会(以下、「委員会」という。)が開催されましたので、その概要をお知らせいたします。
1 津島市協働のまちづくり基本方針改訂案にについて
事務局から基本方針改訂案について広く市民に意見を求めるパブリックコメントの実施結果について説明しました。1名から1件の意見がありました。
2 意見交換
(主な意見)
- 方針を運用していくには、それぞれの協働のまちづくりに対する意識が必要である
- 協働のまちづくりについて市民の意識を上げる努力が必要である
- 小規模で活動している市民活動団体等にも、情報を伝えることが大切である
- 市民の方や町内会に対して意見を求めて、それを土台に活動していくことで津島をより活発にすることができる
- コミュニティと町内会の絆を強くしていくことが地域の活力になる
- 地域の人を知り「人と人とのふれあい」を大切にする
四日市大学岩崎学長(総合政策学部教授)による総括
- 協働のまちづくりを推進していくためには職員も意識改革が必要である
- コミュニティや団体間の繋がりは、ともに活動していくことで高めることができる
- 様々な団体や地域の企業を含め、一緒に話ができる場を作ることが大切である
- 人口減少や高齢化社会にひるむことなく、地域で笑って生活できる仕組みをつくる