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平成30年度第1回津島市協働のまちづくり推進会議の開催結果について
最終更新日:2018年7月27日
平成30年6月26日(火曜日)に午後2時から生涯学習センター第8会議室において、津島市協働のまちづくり推進会議を開催しました。
推進会議の様子
目的
この会議は、「津島市協働のまちづくり基本方針」(平成30年3月改訂)に基づいて、各まちづくりの主体が行っている活動の状況や協働事業の進捗や課題など、意見交換を行いながら基本方針の取り組みを検証します。
委員会の構成
委員会は、各コミュニティ推進協議会や市民活動団体関係者等で構成されています。
第1回委員会開催結果について
第1回委員会では、委員の紹介、正副会長の選出が行われ、事務局から「津島市協働のまちづくり基本方針」の概要、昨年の進捗状況と今後の活動について説明を行いました。
その後、各委員よりご意見をいただきながら情報交換を行いました。
主な意見
・ちょこらぼ(市民活動団体交流会)や、つし丸ビュッフェ(市民活動フェスタ)という行事名がまだまだ市民に浸透していないので、周知の方法や情報発信の仕方を工夫した方がよい。
・ちょこらぼ(市民活動団体交流会)を、団体が参加したいと思うような内容にして欲しい。また、企業にもたくさん参加してもらい交流するきっかけとなるとよい。
・広報紙のポスティングによって、近所とのコミュニケーションがとりづらくなった。
・昨年度の職員アンケートの結果で、協働意識が低かったので、今後もアンケートを実施してほしい。
・空き家、空き店舗の活用、学校余裕教室の活用提案があるようだが、これは難しい問題。
・地域のことを自主的にやろう、自分の生まれ育った地域が好きだから、地域のために何かしようという人が増えれば、後継者の問題や資金の問題も自然と解決するのではないか。
・市民協働課が行っている市民協働の事業が他の課に伝わっていない。
・ボランティアで、やっていると限界もある。
・顔のみえる声を掛けあえる、人同士のネットワークが大事。交流会などを活用して人と人が繋がり何か新しいことができれば、津島はよくなる。