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平成28年度第1回津島市協働のまちづくり推進会議の開催結果について
最終更新日:2016年6月2日
平成28年5月31日(火曜)午後1時30分から生涯学習センター第8会議室において、津島市協働のまちづくり推進会議が開催されました。
この会議では、「津島市協働のまちづくり基本方針」に基づいて、各まちづくり主体が行っている活動の状況や協働事業の状況、課題など、意見交換を行いながら基本方針の施策の状況を検証します。
会議風景
(意見等)
・講座で使用できるのは、会議室のみか、小ホールなども対象か。
・大ホールは想定していないが、小ホール、体育室は検討している。講座の開催希望団体と調整の上、場所を決定する。
・空き家の活用については、地域の活性化を目的としているのではなく、団体の活用を目的としているのか。
・市民活動団体や地縁組織の活動の場がないことから課題として挙がっている。地域の活性化を目的に空き家を活用した団体の動きもあり、同時に進行しているかと思う。
・空家の活用について数団体が動いており、新聞などでも取り上げられている。市でも動き始めている。
・人材の確保や、活動を知ってもらうのにつし丸ビュッフェは良かった。
・市民活動団体交流会の開催について、たまに交流会があるのは良いと思う。
・職員の協働意識の向上はまだ足りないと思う。縦割りで物事を進め、できないという対応がまだまだある。もっと、臨機応変に対応してほしい。
・道路の修復の対応は早くなった。また、看護師の対応などもよくなっている。前例がないこともその時その時で考えて対応してほしい。
・市民活動団体登録を、公益活動団体登録として、公益的な活動をされている企業や地縁組織も登録できるものとしたい。
・名前を売りたいだけで活動の内容が無いということだけは、気を付けなければいけない。
・企業も地域と密着したいという気持ちを持っている。そういった気持ちも汲まなければいけない。