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第4回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会の開催結果について
最終更新日:2016年4月1日
平成24年11月19日に津島市役所4階大会議室において、第4回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会(以下、「委員会」という。)が開催されましたので、その概要をお知らせいたします。
1 津島市協働のまちづくり基本方針(案)について
第3回の委員会に引き続き、グループワークによる検討をしていただきました。
(発表)
- 市の広報紙に、コミュニティのイベント情報を掲載する。
- コミュニティやNPOなどが定期的に集まれる場所を作る。
- 企業などから財政的な支援だけでなく、人的な面でも社会貢献をしていただくのも良い。
- 市役所の1階にコミュニティ推進課があると良い。
- 行政、コミュニティ、NPOなどが協働するにあたり、行政の支援が必要である。
- コミュニティ推進課が全ての窓口になっている現状であるが、直接関係部署にいける環境づくりも必要。
- 対行政とのコミュニケーションだけでなく、コミュニティとNPOなど多方面の協働ができると良い。
- 行政が何を困っているか全く分からない。
- 各課が保有している個人情報の共有のあり方など議論した。
- 地域の意見が行政に伝わらない。専門職員を配置してはどうか。
- コミュニティの存在が知られていない。居場所、お金が必要である。
- 全てにおいて人が重要である。人材発掘、また、それをつなげる必要がある。
次回の委員会は、平成24年12月20日に開催します。