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平成29年度第1回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会の開催について
最終更新日:2017年8月6日
平成29年7月28日(金曜日)に津島市役所4階大会議室において、平成29年度第1回津島市協働のまちづくり基本方針策定委員会(以下、「委員会」という。)が開催されました。
目的
市では、第4次津島市総合計画の「市民と協働のまちづくり」を具体的に推進していくために、基本的な方向性を示すものとして平成25年3月に「津島市協働のまちづくり基本方針」を各団体の皆さまとともに策定しました。
今般、「津島市協働のまちづくり基本方針」の策定から5年目を迎え、急速に進む人口の減少や少子・高齢化など、社会情勢の変化や、地域課題の多様化に柔軟に対応するため、これまでの取り組みについて検証し、時代に応じた協働のかたち、手法を推進するため、基本方針に定める取り組み事項等について見直しを図ります。
委員会の構成
委員会は、各コミュニティ推進協議会や市民活動団体関係者等で構成され、事務局を市民生活部市民協働課が担当します。また、平成24年度に委員会の委員長を務められ、津島市の協働の状況にも見識の深い四日市大学学長の岩崎教授をアドバイザーとしてお招きし、ご意見をいただきます。
委員会の進め方
市職員による協働のまちづくり基本方針策定プロジェクトチームにおいて、課題や施策の提案等を取りまとめ委員会へ報告し、委員の意見や提案を反映しながら見直しを進め見直し案を作成します。パブリックコメントを実施し、広く市民へ周知します。皆様から出た意見等を考慮し、基本方針の見直し案を策定します。
第1回委員会開催結果について
第1回委員会では、委員及びアドバイザーの紹介、正副委員長の選出が行われ、事務局から「津島市協働のまちづくり基本方針」見直しの目的、今後のスケジュールについて説明を行いました。
その後、アドバイザーである四日市大学学長の岩崎教授から「協働の今と市民、コミュニティ、市民活動団体、行政の役割」をテーマに講演をいただきました。