狂犬病予防注射について

狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は登録をし、狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。
登録は生涯に1回、狂犬病予防注射は毎年度受けてください。
狂犬病予防注射は､動物病院で受けていただきますようお願いします｡

狂犬病予防法施行規則では、狂犬病予防注射は4月1日から6月30日までの間に受けることとされています。
犬の飼い主の皆様におかれましては、期間内に狂犬病予防注射を接種していただきますようお願いします。

• 登録のある犬の飼い主の皆様には、3月下旬にハガキを送付しております。ハガキを持参の上、お近くの動物病院で注射を受けてください。また接種後は、津島市役所生活環境課の窓口にて、狂犬病予防注射済票（注射を済ませたことを証明する、番号入りの長方形の金属プレート）の交付を受けてください（ただし、下記の動物病院で注射済票（長方形の金属プレート）の交付を受けた場合は市役所での手続きは不要です。）。
• ハガキが無い場合でも注射を受けていただくことは可能です。市から交付された鑑札（だ円形の金属プレート）を忘れずに愛犬に装着させてください。

• 下記の動物病院では、注射及び注射済票の交付が一括で行えますので、適宜ご利用ください。
• 診察時間、定休日、料金、その他ご不明な点がございましたら、事前に各動物病院にお問い合わせください。