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ごみ組成調査の結果について
最終更新日:2022年11月30日
家庭ごみ(可燃ごみ)組成調査を実施しました
津島市ごみ処理市民委員会及び市は、次期(令和5年度~令和14年度)津島市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定するにあたり、家庭から排出された可燃ごみの分別の状況や、未だ食べられるのに廃棄される「食品ロス」の実態を把握するため、組成調査を、任意に選択されたごみ集積場を持つ8町内の住民の方々のご協力のもと、下記のとおり実施しました。
結果、重量比で可燃ごみのうち生ごみ(厨芥類)の占める割合は、36%にもなること、また、未開封のまま捨てられる食品や、紙パックや菓子箱等再生可能な紙類(雑紙として回収)など再生資源にできる紙類が散見されること、プラスチック製容器包装の全容量に占める割合の大きさを実感しました。
今後も家庭ごみ分別冊子「津島市家庭ごみ&資源の分け方と出し方」を参考に正しい分別にご協力お願いします。
記
1 調査実施日 令和4年 11月 18日(金曜日)
2 調査品目 23種類
食品ロスの例(未開封の未利用食品)
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