軽度・中等度難聴児支援事業

身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児の補聴器購入費用等の一部を助成することにより、言語の発達や、学習の困難さの解消を支援します。

• 市内に住所を有している方
• 原則として両耳とも聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児（18歳未満）
• 補聴器の装用により、言語の習得等一定の効果が期待できると医師が判断する方
• 本人または世帯員のうち、市町村民税所得割の最多納税者が46万円未満であること（申請日の属する年度の6月末日申請分までは前年度の課税状況に基づき、7月以降申請分については当該年度の課税状況に基づく）

軽度・中等度難聴用補聴器

購入額の3分の1が自己負担となります。
（「補装具種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準」で定められている金額が購入の上限額となります。）

補聴器を購入する前に、下記へお問い合わせください。必要書類等について、ご案内します。
（平成29年4月1日以降に購入済のものも対象となる場合がございます。）