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社会教育審議会(平成27年3月)
最終更新日:2015年3月26日
平成26年度 社会教育審議会 結果
日時
平成27年3月18日(水曜) 午後2時から
場所
市役所2階会議室
出席者
坂委員、椙村委員、野田委員、大藏委員、齋藤委員、山田(敏)委員、須嵜委員
欠席者
殿畑委員、山田(真)委員
会長等選任
会長に坂委員、副会長に椙村委員が選任される。
報告
坂会長、野田委員の社会教育功労者表彰(文部科学大臣表彰)及び、坂会長の東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰について紹介
審議事項
(1) 主要事業の報告、計画について
事務局より説明
社会教育施設(生涯学習センター)の設置、指定管理状況、市民大学講座、家庭教育地域活動推進事業、放課後子ども教室、観月会、芸能交流会、文化祭美術展、文化芸術による子供の育成事業、成人式、つしま親子ワクワク体験活動フェスティバル、図書館・児童科学館事業等、今年度実施した事業について説明。
来年度計画についても併せて説明。
公民館で今年度実施した教室・講座について説明。来年度についても併せて説明。
[委員]
公民館で生け花教室を開催している。公民館事業は、人が集まり、学び、絆を作るので継続してやっていきたい。
[委員]
文化芸術による子供の育成事業は、全中学校で実施しているが、小学校での実施予定はないのか?
[事務局]
例年、希望小学校が申請をしていますが、国の採択により事業実施が決まります。
[委員]
市民大学講座の受講者確保のため工夫をしてほしい。
真野広画伯作品展、集客1日平均155人だが、予算の有効活用が必要。他の市町村や芸術家とのコラボ、17時以降の入場を可能にする等で集客をしてはどうか。
空き家を美術館として利用する等してはどうか。
[委員]
真野広画伯作品展、単なる展示に終わらせることなく、PTAから生徒児童の動員も検討し芸術に触れる機会を作ってはどうか。
[委員]
真野広画伯作品展、学芸員さん等の説明もあるとよりよいのではないか。
[事務局]
市民大学講座は、大学側とテーマについて調整しより多くの受講者確保に努める。真野広画伯作品展は、来年度は規模を拡大し実施予定。ポスター・チラシをより広域に配布することで宣伝し、開催中には画伯ゆかりの方を招き講演会を検討。
(2) 愛知県社会教育委員連絡協議会の報告、計画について
事務局より説明。
今年度の会議及び来年度の会議予定を説明。委員に参加いただく研修会等は随時案内させていただく。
平成27年度は東海北陸社会教育研究大会が刈谷市で開催されるため、参加を依頼。
(3) その他
[事務局]
「山・鉾・屋台行事」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組についての連絡協議会で作成したポスター・リーフレットを紹介
[委員]
これを機に天王祭を盛り上げていただきたい。
以上が主な内容となります。