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認知症初期集中支援チームについて
最終更新日:2022年7月14日
認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わる津島市認知症初期集中支援チーム「津島市オレンジサポートチーム」を設置しています。
『津島市オレンジサポートチーム』とは
専門医(認知症サポート医)や地域包括支援センターの医療・介護の専門職でチームを構成し、認知症の早期発見・早期診断・早期対応に向けた支援を行います。
対象者
40歳以上の自宅で生活している方で、認知症が疑われる方(診断を受けたが継続していない方を含む)
支援の流れ
チーム員がご自宅を訪問し、困りごとや心配なことなどを確認させていただきます。
そのうえで本人の状態やご家族の状況に合わせて、医療機関の受診や介護サービスの利用について提案させていただくなど、本人やご家族が、より良い生活を送ることができるよう支援させていただきます。
利用するためには
まずはお住まいの地区の地域包括支援センターへご相談ください。
津島市オレンジサポートチーム ちらし(PDF:402KB)
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